セルフマッサージ
朝晩、3分間かけて、下記のドレナージュを行いましょう。
集中ケアの期間は1日20滴 (または朝と夜それぞれ10滴) を
ベーシック ボディーオイル3プッシュに混ぜ、腹部につけます。
※デイリーケアの場合は1日5滴
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お腹に時計回りにさすりながらつけます。
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脇腹からおへその下の丹田に向かって、手のひらで圧をかけて3回押し流します。片方ずつ両脇から行います。
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みぞおちから丹田に向かって2と同様3回押し流します。2、3を3回繰り返します。
毎日の食事
朝食からフルーツを多く摂るように、また食事の前菜にはサラダを取り入れるようにしましょう。食後のデザートとしてのフルーツは、消化の負担となるので避けましょう。 バナナ、パイナップル、アプリコット、モモ、オレンジ、スイカを取り入れましょう。これらには整腸作用があります。また、パセリ、セロリ、小松菜、ホウレン草、ニンジンには、むくみを解消する働きがあります。
意識した呼吸
呼吸で取り込まれる酸素は、食物や水以前に重要な体の栄養素です。朝目覚めた時、また夜のマッサージの後に、意識した呼吸を行うことで、毒素排出機能を促します。 真っ直ぐに立ち、お腹に手を当て、お腹、肺の順番で息を吐いていきます。お腹の皮が背中にくっつくイメージで、体じゅうの息を全て吐き出します。吐き切ったら、そのまま5秒間キープ。その後、お腹の緊張をふっと緩めると自然に空気が入ってきます。下腹が、中からぐっと下がる感覚で、1回の呼吸に、30秒ずつかけるように行いましょう。